プロが伝授する絶対失敗しないカルボナーラ☆子供も大好き。。なはずなのに。。【レシピ】
ご訪問ありがとうございます☆
今回は大人も子供も大好き⁈
カルボナーラのお話☆
カルボナーラってすぐにボサボサするし、作るの難しい。。
って思ってないですか??
いやいや、私の中では一番と言っていいほど簡単なパスタなんです!
今から説明する方法で作れば失敗しない。。はず!
では、作り方です☆
材料〜1人前〜
☆バター 5g
☆ベーコン 30g
☆玉ねぎ 30g
☆白ワイン 15cc(大さじ1くらい)
★牛乳 15g(大さじ1くらい)
★卵黄 1個
★パルメザンチーズ 15g
★生クリーム 70g
★胡椒 適量
子供の分も一緒に作る場合は胡椒は入れず、後乗せにして下さい☆
☆パスタ(今回はフィットチーネ) 70g〜80g
スパゲティやリングイネでも大丈夫です!
☆茹でる湯 1リットル
☆茹で塩 10g
作り方
下準備
ベーコンは短冊に、玉ねぎは繊維に沿って千切りに切っておく。
塩を入れて、茹でる湯を沸かしておく。
ソースがすぐに出来るので、最初にパスタを茹でて下さい。
①卵液を作る。
★の材料を混ぜ合わせておく。
②フライパンにバターを溶かし、玉ねぎとベーコンをよく炒める。白ワインを入れてアルコールを飛ばす。
③火を切って、フライパンの温度がある程度下がってから続けて卵液も入れる。
④パスタが茹で上がったら卵液のフライパンに入れ、火を付ける。
慣れていない方は、弱火にして下さい。
⑤ここからが大切なポイント!
弱火にかけながら、ずっとパスタを混ぜ続ける!
最初はシャバシャバしていた卵液がモッタリとしてきます!これが卵に火が入った証拠☆
ゆっくり火を入れることで卵に火が入り過ぎるのを防ぎ、ボサボサにならずに作れます!
パルメザンチーズを本物のパルミジャーノにしたらもっと美味しいです☆
最後に塩気のチェックして下さいね☆パルメザンチーズやベーコンによって塩気が変わってくるので。
濃いければ牛乳などで薄めて、薄ければ塩で調整して下さい
ハイ出来上がり🎵
さあ、召し上がれ。。。の相手は自分☆
今日は子供が寝てからの晩御飯☆
うちのは皆クリーム系が嫌いなので、1人の時に食べるんです🎵
牛乳を少し入れるのも、急に火が入るのを防ぐ為なんですよ🎵慣れている人は生クリームに代えても構いませんし、大人だけならバターをニンニクとオイルに代えても美味しいです❤️
ホントはね、本場のカルボナーラには生クリームは入っていません。卵とチーズとパンツェッタやグアンチャーレなどで作ります☆
でも、昔働いていたレストランにいたイタリア人が、、、
『日本のカルボナーラ最高!イタリアで食べるよりオイシイヨ‼︎』
って生クリーム入りを大絶賛していました笑
今回使ったフィットチーネはこちら
茹でる時に塩を入れないで下さい
って書いてあったのでそうしたら、少しだけ塩気が欲しかったので、ソースに1つまみだけ塩をしました☆
でもモチモチで美味しかった〜🎵
是非試してみて下さい☆
普通のパスタを使う方は、1パーセントほどの塩で茹でて下さいね☆
んー、日本のカルボナーラはブオニッシモ‼︎(最高に美味しい‼︎)
最後までお読みいただき、ありがとうございます☆
シノワは読者を大募集しております
↓↓↓↓ここをポチッとお願いいたします☆