粕の力で心も体もほっこりキレイに☆鮭と里芋のとろうま粕汁【レシピ】
ご訪問ありがとうございます☆
今日はこの冬4度目の登場🎵
『粕汁』のお話です☆
もうね、毎日毎日朝から晩まで料理を作ってたらね、こういう具沢山の汁とご飯と漬物だけでホッコリしたくなるんですよ。。笑
粕は美容にも良いって有名ですよね🎵
レジスタントプロテインっていう成分が発酵して凝縮されて含まれているから、胃で消化されにくく、腸まで届いて油や脂質を吸着して、便と一緒に排出してくれるんですって!!
しかも体の中で生成できず、食物から摂るしかないと言われている必須アミノ酸の9種類全部を含んでいるんですって!!
そして、女子ちゅうもーく!妊娠中の方ちゅうもーく!!
シミ、シワの予防になるナイアシンや妊娠中に胎児の重要な成分と言われている葉酸も豊富に含まれているんですってーー!!
いや、最後のシミやシワに効くってのしか入ってこない。。笑
よし、今日は粕汁であったまろ🎵
材料〜おわん5、6杯分〜
☆シャケのあら ぶつ切り(無ければ、切り身) 150g
☆人参 大根 ごぼう(好きな切り方で🎵写真はいちょう切り) 各80g
☆里芋 5つほど(約120g)
☆出汁 1リットル 出汁のレシピはこちら
★薄口しょうゆ 20g(大さじ1強)
★味噌 30g(大さじ1と3分の2ほど)
★酒粕 100g〜150g好みの濃さにしてください
作り方
① 出汁を鍋に入れ、☆の具を入れて15分から20分ほど弱火で煮込む
(鮭の旨味をゆっくりと出汁に移して下さい)
②水分が7割程度になったら火を止め、薄口醤油、味噌、酒粕の順に入れて、もう一度火を入れる。
③調味料の角が取れたら味見をして、濃いければ出汁か水を入れて調整する。薄ければ味噌、薄口で味をつける。
さあ、召し上がれ♬
かれいはゆっくりと時間をかけて揚げ焼きにしているから、ヒレの部分の骨もバリバリ食べられます☆
粕汁はそれぞれの家庭によって粕の濃さが違いますよね☆
粕そのものを飲んでるようなトロットロのが好きな人もいれば、お味噌汁にちょっと粕風味が付いてる感じのが好きな人もいる。
うちのは、、真ん中かなぁ
でも、ご近所さんには好評です♬
作って時間が経ったら鮭から塩気が出て味が濃くなってくるから、食べる前にはチェックチェック♬
具も、好きなの入れて下さいね🎵
うす揚げも良いし
レンコンも良いし
こんにゃくも良いなぁ❤️
今回は冷蔵庫にあった野菜で作りました☆
ポイントは、薄口醤油と味噌と粕を入れて作る!
そして、鮭の旨味を出汁にうつす!
と言う点ですよー🎵
寒いうちに、粕汁を存分に楽しんで下さいね☆
最後までお読み頂きありがとうございます☆
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